当社では新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、お客様と従業員の安全を第一に鑑み、引き続き以下の取り組みを行っております。
≪感染防止のための基本的な対策≫
■感染防止のための3つの基本
①身体的距離の確保
・人との間隔は、できるだけ2メートル空ける。
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
②マスクの着用
・会話をする時は必ずマスクを着用する。
・2名以上の従業員がトラックに同乗する場合は、常時マスクを着用し車内の換気を徹底する。
・気温・湿度の高い中での荷役において、人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、 熱中症予防のためマスクを外しこまめに水分補給をする。
③手洗い
始業時、休憩後を含め定期的な手洗い、アルコール等を用いて手指消毒を行う。
■3つの密の回避の徹底
・3つの密(密集・密接・密閉)を回避する行動について全員に周知し徹底する。
・咳エチケットを全員に周知し徹底する。
・常時換気を行うことを周知し徹底する。
■日常的な健康状態の確認
・従業員に対して、可能な限り朝・夕の検温を行った上、発熱や咳等の症状、特に、息苦しさ 、味覚・嗅覚障害といった体調の変化がないか確認させ症状がある者は自宅待機とし、速やかに 運行管理者及び配車担当者に報告を求めている。
・点呼時には必ず検温し、結果を記載する。
≪感染防止のための事業所での対策≫
■基本的な対策
・①換気の悪い密閉空間②多くの人が密集③近距離での会話等の「3つの密」を同時に満たす行事は行わない。
・従業員に対し、始業時、休憩後を含め、定期的な手洗い、手指消毒を徹底する。 このために必要となる石鹸、手指消毒液などを配置し、共用タオルを禁止しペーパータオルを使用する。
・常に換気し1時間に2回程度、窓を全開にし換気を務める。
■接触感染防止のための対策
・座席は横並びにし、最低1メートルあけて配置する。
・物品・機器等(デスク・パソコン・電話等)については複数人での共用をできるだけ回避する。
・共用する物品、機器等はこまめに消毒液を用いて清拭消毒する。
≪新しい生活様式の事業所での勤務対策≫
・事業所での勤務の従業員の場合は、在宅勤務、時差通勤等の勤務形態にし通勤頻度を減らし、公共交通機関の混雑緩和を図る。
・自家用、自転車など公共交通機関を使わず通勤できる従業員には、励行する。
感染予防対策に留まらず、情報の提供、共有などを通じ、医療関係者を含む他の事業者の感染拡大防止対策の支援にも、積極的に貢献して参ります。